◇ Banneux マリエット その後 ◇
1933年、ベルギーのBanneuxで、
8度マリア様の御出現があった後、
マリエットはJamin神父とともにルルドを訪問しています。
(その年の8月でした。)
周りの人たちは、マリエットに、
ルルドのベルナデットのようになってほしいと思ったようです。
マリエットは、修道女たちと一緒に暮らしたりしましたが、
そのような生活には適応できなかったようです。
当然のことですが、最初は御出現のことを、
なかなか信じてもらえなかったようです。
疑われたり、意地悪をされたり、嘲られたりして、
マリエットは、
「こんなに辛いことが多いと知っていたら、
(御出現のことを)話したかどうか分からない。」
と言っています。
「皆わかっていないのは、
私は郵便配達の役目をしただけなのよ。
マリア様から手紙を受け取って、それを届けただけなのよ。
そして、それは終ったのよ。」
とも話しています。
ルルドのベルナデットの、
「マリア様は、たとえば箒を使うように、私をお使いになったのよ。」
という言葉を思い出します。
1985年5月21日、ヨハネ・パウロ2世がBanneuxを訪問されたとき、
10万人の信者が集まりました。
マリエットは注目されるのを嫌い、聖具室で法王に会いました。
その後は、群集のなかに戻り、
体の不自由な人や目の見えない人たちの間に身を隠しました。
マリエットは、御出現について、
「私は言うべきことは全て言いました。
一言も、付け加えたり、削ったりしませんでした。」
と言っています。
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